齋藤敬教授が代表を務める「サーキュラーマテリアルコンソーシアム」に参画する企業が共同製作したスタンプが、11月1日(土)開催の京都大学ホームカミングデーにて初披露されます。
齋藤敬教授が代表を務める「サーキュラーマテリアルコンソーシアム」に参画する企業が共同製作したスタンプが、11月1日(土)開催の京都大学ホームカミングデーにて初披露されます。

齋藤敬教授が代表を務める「サーキュラーマテリアルコンソーシアム」に参画する企業が共同製作したスタンプが、11月1日(土)開催の京都大学ホームカミングデーにて初披露されます。

このたび、京都大学総合生存学館が主催し、長瀬産業株式会社の後援のもと実施している「サーキュラーマテリアルコンソーシアム(代表者:齋藤 敬 教授)」において、参画企業6社(株式会社esa、第一工業製薬株式会社、ナトコ株式会社、三井化学株式会社、ヨネックス株式会社、長瀬産業株式会社)が、各社において従来廃棄されていた端材、規格外品を活用し、スタンプラリー用のスタンプ(スタンプ本体、インク、スポンジ、インクケース)を共同で製作いたしました。

本取り組みにより作成されたスタンプは、京都大学ホームカミングデーにて初披露いたします。循環型社会の実現に向けて、産学が連携し廃棄物の有効活用に取り組んだ具体的な事例を、ぜひこの機会にご覧いただければと思います。

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京都大学ホームカミングデーのスタンプラリーについて
https://hcd.alumni.kyoto-u.ac.jp/2025/stamp-tour/

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